2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

imotenが1.1.6に。添付ファイル送信に対応!

【追記 2/1 0:20】 1.1.7が出ています。添付ファイル関連の不具合修正が行われたようです。 === imotenが先程1.1.6に更新され、iモードメールの送信機能が、ついに添付ファイル対応となりました。 これで各スマートフォンからの「写メ」もOKですね。 SMTP受…

Google Analysticsを導入/「きょん☆あLabs@はてな」のアクセス数トップは…

しばらくこのblogの設定を弄っていなかったのですが、その間、[Android]とか[BCL](こっちはまだ1件ですが、実は下書き後放置して上げ損ねた、安い短波ラジオとか昨夏のEスポ受信関連のエントリがいくつか塩漬け中。そのうち突如上げるかもしれません)とか…

imotenが1.1.5に、WMでの返信問題も解決

iモード.net(\210/月)を応用し、iモードメールがPCやモバイル端末の普通のメールソフトで送受信ともに扱えるようになる「imoten」が、先程1.1.5にバージョンアップ。 SMTP中継機能でマルチパートメールがテキストに変換して送信されるようになったことで、…

羊羹のおまけ: LG電子の「お初」広告

先の「甘母」と同じフォルダに入っていた、金星社(GoldStar、現在のLG Electronics)の真空管ラジオ第1号機「A-501」の広告。中波・短波2バンドの5球スーパーで、一般に韓国初の国産ラジオ、かつ初のエレクトロニクス製品として認知されている商品です。195…

ヘテ煉羊羹(연양갱)

その昔、「MIDIクモンカゲ」(消滅)が韓国からの大量のページビューを集めていた頃、なんとヘテ製菓の広報部の方からメールをいただいたことがあります。 「どうしてウチの商品のMIDIがないんですか?」 確かにロッテガム(尹享柱バージョン)とかアイスク…

テヘ

先にエントリした「自由新聞」で「町」→「洞」改称関連の記事を調べていて、下のような広告を発見。1946年10月4日付。 たぶん、これが韓国の代表的なお菓子のメーカーのひとつ・ヘテ製菓(해태제과、当時は鮮美製菓)で最古の広告です。

韓国言論史: 国史編纂委員会に解放空間期の「自由新聞」が。

朝鮮半島の近現代史において「解放空間」と呼ばれる、日本敗戦の1945年8月15日から大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国樹立の1948年8〜9月頃までの時期は、なかなか興味深いものがあります。この期間は日本が遺していった各種インフラが現地の人々の手に引き継…

imotenその後-Android、WMでもiモードメール送信成功(再エントリ)

iモード.netを応用して普通のメールソフトからiモードメールの送受信を可能にするimoten、このところ連日バージョンアップしていて、先程1.1.3が出たかと思ったら、1時間も経たないうちに1.1.4が上がっていました。 Androidの「メール」で、例によって送信元…

X04HTにAndroid 2.0.1を入れてみた

米国で発売1週間で2万台しか売れなかったというNexus Oneですが、日本ではユーザーが着実に増えてきているようですね。薄くて画面が大きく美しく、しかも高速な最新Android端末、羨ましい限りです。5年前の財力なら、直ちにポチっていたところです。 こうな…

WMA/WMVとハングル入力

そもそも数あるモバイルOSの中からWindows Mobileに辿り着き、落ち着いたのは、初めてWM端末を購入した2005年の時点で、ストリーミングまで可能なWindows Media再生環境の存在と、日本語・ハングルの混在入力(MS Smartphone/WM Standardでは表示のみ)が可…

iモード.net対応メール転送ソリューション「imoten」

ドコモ回線でスマートフォンを使う人々にとって「スマフォでiモード」は長年の課題です。独自性が強くクローズドな仕様のiモードは、ユーザーの力でもどうにかこうにか解決が可能なSBMのS!メールやYahoo! ケータイに比べてハードルが高く、Webはまず不可能、…

パケホとBizホが統合へ/mopera Uメールも「使いホーダイ」の対象に(ただしBizホ通信利用時のみ)

ドコモの2つの現行パケット定額制、iモード端末向け「パケ・ホーダイ ダブル/シンプル」とスマートフォン向け「Biz・ホーダイ ダブル/シンプル」の区別への疑問はここでも繰り返し触れてきましたが、結局統合されることになったそうです。4月1日からとちょっ…

ドコモ版「Xperia」発表

ソニエリXperia X10の国内版「ドコモ スマートフォン Xperia」が発表されました。最新バージョンのOSを搭載したNexus Oneと比べてプラットフォーム的にはインパクトに欠けるものの、ソニエリならではの独自ソフトを多数搭載しているのは興味深いです。Twitte…