なぜか[es]が…

W-ZERO3[es]がなぜか手許に。実は[es]を使い込むのは初めてだったりするのですが、初代W-ZERO3と比べると機能、質感、全体的な使用感とやはり進化が大きいですね。
USBホスト機能は面白いですね。さっそく手持ちのBTドングル([es]との組み合わせでは不具合報告も多いプラネックスBT-01UDE)を接続して使用中ですが、とりあえず今のところはさほど問題なく使えています。←先程、ネットラジオ聴取中に突如ドングルへの給電が止まったらしく、ペアリングが切れてしまいました。やはり省電力のClass 2(到達距離10m)ドングルじゃないとダメなようですね。
オーディオ端子からの出力音量も問題ないレベルなのですが、[es]は分解しないとUSBやオーディオ端子のカバーが取り外せないのですね…
赤耳W-SIMとの組み合わせで電車に乗って32kbpsのネットラジオを聴いてみましたが、京浜東北線から山手線の沿線で数回バッファリングする区間があったものの、接続自体が切れることは一度もなく完走できました。まだW-OAM対応でない基地局もかなり残っているようですが、少なくとも対応区間では、32k程度のストリーミングであれば実用になると思いました。