Universalの近況

Hermesも6月末の台湾での発売以来、そろそろ半年になろうとしていますが、新ROMでようやく本来のパフォーマンスを手に入れたような気がしています。
そういえばUniversalも安定期に入ったのはAKU 2.0が出た今年の2月以降の話で、昨年9月頭のドイツでのリリースから、やはり半年を要しています。しかしHermesと違うのはハードウェアの完成度で、最初から高レベルなものが出回っていたように思います。Hermes初期のタッチパネルのようなトラブルもほとんどなかったですし。

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今ではあまり持ち歩かなくなったUniversal、現在はデカバも外して標準電池にしていますが、たまにVGAやCPUパワー、打ちやすいキーボードが恋しくなって使うことがあります。スペックはHSDPAがないこと以外、今でも他と全く遜色ありませんし。
赤のデータ用が入っていて今月はまだスーパーのままですが、来月からはミドル、状況を見て再来月以降はレギュラーにするかもしれません。