EmailViewer/WebViewerを動かしてみました。

連休が明け、出社したのでさっそくFOMA M1000用にレジストしたEmailViewer/WebViewerのレジストキーを探し出し、Key Exchange(レジストキー再発行の自動手続き)と、Universalへのインストールを行いました。
結果は期待通りに動作。ComPOBox乙から日本語が一切入力できないのもmMailやOpera Miniと同様です(というか、たぶんこれはWindows Mobile上のMIDletの仕様なのでしょうね。Symbian系だと可能なので)。mMailは現状Key Exchangeに相当するサービスをやっていないようですが、それが可能になれば、新規販売停止のEmailViewerよりmMailのほうがよいでしょう。WebViewerについても、表現力はOpera Miniのほうが上だと思います。

ちなみに画面にはハングルが映っていますが、これは2chのWindows板OsakaFontスレの過去ログ倉庫からダウンロードした「Tarisaka Unicode MS - P」というUnicodeフォントです。ASCIIはArial+日本語はMacのOsakaフォントでArisaka、さらにArialをTahomaに置き換えてTarisakaとなったらしいです。とりあえずこれでWebやメールの日本語、ハングルともに読めるようになりましたが、EmailViewerはともかくWebViewerで日本のサイトを見ると、ちょっと重いのが難ですね。カナダにあると思われるReqwirelessのプロキシサーバーが非力、またはインターネット的に遠いのでしょうか。